大沼優記one-man stage

『tubbing1』

2012年9月15日(土),16日(日)

キッド・アイラック・アート・ホール

STAFF

企画・構成:大沼優記
舞台監督協力:筒井昭善
照明・映像操作:南香織
音響・映像操作:中村沙樹
情宣写真:(有)PSA 
制作:後藤千鶴
製作:tubbing project

公演詳細

この少年の身に多くの珍事件が押し寄せる。
この少年の身に多くの珍事件が押し寄せる。
大沼優記の略年表を見よう!〜青春編〜
中学時代、肥満児でモテなかった大沼はアイドルに恋をする。
本気でアイドルに恋をして痩せることに成功し、アイドルの人形と引き換えに握手ができるというイベントへ行ったものの、そこで買った人形を間も無く母親にバザーに人身売買に出されるという悲劇に見舞われる。
アイドルを卒業した大沼についに彼女ができるが、初めてのデート先に土手を選んだところ数多の野犬に襲われる。
などなど、突飛な青春時代を過ごした大沼が当時の数々の事件を赤裸々に発表する。
朗読
歌詞に感情を込めて朗読をしてみようというコーナー。
"可愛いあのコと結婚していつかハリウッドに豪邸を建てる"というアメリカンドリームを描く小学生の歌などを紹介する。
全力で投げたボールペンが刺さった新潟県に近い日本海へ、戸惑う松本を連れて東京から直行する。
全力で投げたボールペンが刺さった新潟県に近い日本海へ、戸惑う松本を連れて東京から直行する。

旅んぐ。

元シアターキューブリック・松本誠との旅企画。
「東京の観光名所を皆さんにご紹介したいからカメラマンをしてほしい」
そう依頼して呼び出した松本に出発当日、突如企画の変更を伝える。
「今から、ダーツの旅をします」
日本地図を手渡し、全力で投げたボールペン(ダーツの代わり)が刺さった場所は、佐渡島の近くの日本海。
その流れのまま松本を強制的に拉致し、新潟県へと向かう。
男2人の行き当たりばったりの旅企画。